■推しだけでなくグループ全体も見渡したいなら→【実視界】の数値が大きいものを選ぼう
双眼鏡は安いものから高級なものまで様々ですが、選び方を間違えると、せっかく双眼鏡を使ったのに推しがよく見えず、無駄な買い物になってしまうリスクもあります。
コンサートで年に数回使うだけなら、買うよりレンタルした方がお得です。
アイレリーフとは、双眼鏡をぴったりくっつけてのぞいた状態から眼を離していき、視野全体が見えなくなるポイントに来たときの目と接眼レンズの距離のことを言います。アイレリーフが長ければ長いほど双眼鏡を目に近づけなくても明確に景色が見えるため、まつげが長かったり、メガネをかけていたりする場合にも使いやすいと言えるでしょう。
対物レンズを先につけると、対物レンズや鏡筒内にごみが落ち、汚れることがあるんだ。
双眼鏡初心者だからこそ、ちょっと恥ずかしい勘違いや思い違いをしてしまうことがありますよね。ここでは、初心者が注意したいポイントをご紹介します。
�?〇（生活防水程度�?�?〇（生活防水程度�?�?�?手ブレ補正（防振）機能
カメラ老舗メーカー・オリンパスが手掛けたこちらの双眼鏡は、コンパクトで手頃な価格ながらも、基本性能も十分に満たしており、コスパにも優れています。さらに性能だけではなく、ボディデザインにもこだわっており、曲線美を活かしたおしゃれなデザインで、スタイリッシュにまとめた点も魅力です。
性別や体格など個人差がありますが、目安として400g以内のものを選ぶのが良いでしょう。
倍率が高い方がよく見えるのでは？と思われるかもしれませんが、あまりお勧めできません。
つまり、倍率が同じであれば対物レンズの有効径が大きい方が明るい双眼鏡ということになります。また、同じ口径であれば倍率の低い双眼鏡の方が明るい双眼鏡ということにもなります。ただし、レンズ材質やレンズコーティングなどによって見え方が変わりますので、実際に店頭などで見比べてみるのが良いでしょう。
眼鏡とコンタクトを併用している人は、その都度アイレリーフを調節できるものがおすすめです。
まと�?観劇やライブでより臨場感を味わいたいとき、ステージ上の推しを近くでみたいときに、オペラグラスや双眼鏡があると便利です。肉眼では捉えきれない細かな部分をしっかり見られることで、感動や思い出も鮮やかになることでしょう。
また、双眼鏡とオペラグラスで迷っている場合は、軽さを重視したオペラグラスをおすすめします。 click here